子育て編

体験談

「言いすぎちゃった」と後悔しつつも、「でも今さら謝れない…」

娘が小学3年生の夏に、山に登ったときのことです。

蒸し暑くって、汗ダラダラ。さらに、目指していた山が、橋が壊れて渡れず、引き返して違う山に行くことになりました。それで、娘も集中力が切れたのか、「まだ~」「疲れた~」の連発…

始めは「そうだねー」と答えていたわたしも、とうとうプチッときて

「みんながんばって歩いているでしょ!」

「ここまできたら歩かなくちゃ帰れないんだから!」

と言ってしまったのです。で、その後気まずい雰囲気…娘はあきらかにシュンとしています。私も「言いすぎちゃった」と後悔しつつも、「でも今さら謝れない…」。

そこで、心の中でまなゆいをしました。

「わたしは、言いすぎてしまったなぁと思った自分を、受け入れ認めゆるし愛しています」

「でも子どもも頑張っているなぁと思っているわたしを…」

「なんだかんだ言っても、こんなに歩けるようになってすごいなぁと思っているわたしを…」

そうすると、わたしの気持ちも明るくなってきて、なんと子どものほうから話しかけてきてくれたのです!そして、いつも以上に話がはずみ、帰りは普段いかないのにお茶までして帰ってきました。

 

「こわいこと かんがえちゃって ねむれない」

息子(小1)のことです。

最近、夜、おやすみを言った後に、少ししてから「こわいこと かんがえちゃって ねむれない」と言うようになりました。初めの頃は、甘えたいのかな?と思いながら、「そうなんだね、こわいこと考えちゃうんだね。母さんが隣にいるから、大丈夫だよ。」と息子に言っていました。

次の時には、「そういう時は、楽しいことを考えようか♪」と、気持ちを切り替えることをしてみました。そして、数日前に「ねむれない」と言ってきた時に、「あ、まなゆい!」と思って、まなゆいをしてみました。

「こわいこと、考えちゃうんだね。そしたら、今から母さんが言うことを、くり返して言ってみてね。」
息子にそう言った後に、まなゆいのことばを言いました。
「こわいことを考えちゃうアッキーを、受け入れ、認め、ゆるし、愛しています。」

すると、息子は「それって、どういう意味?」と聞いてきました。
わたしは、「 “ 受け入れ ” は、そう思うんだね~っていう感じで、“ 認め ” は、そう思ってもいいんだよ~ってこと。“ ゆるし ” は、それでいいんだよってことで、“ 愛しています ” は、だいすきだよーってことだよ。」と言いました。

息子は、「ふーん」と納得した様子。
それで、もう一度「こわいことを考えちゃうアッキーを、受け入れ、認め、ゆるし、愛しています。」と言いました。

息子は、心の中でつぶやいたのか、言葉が追いつかなかったのか、定かではないけれど、「(繰り返して)言ったよ」と言いました。その日は、それで終わりました。

そして、今日!
息子は、またまた「こわいこと かんがえちゃって ねむれない」と言ってきました。
よし、まなゆいしよう!と思った時に、息子が「どうすればいいの?」と言ってきました。わたしが前回、まなゆいをしたので、そのことを「どうすればいいの」と言っているようです。

“ わぁー、アッキー、まなゆいしたいんだねー♪ ” とちょっと嬉しくなりました。
それで、「こわいことを考えちゃうアッキーを、受け入れ、認め、ゆるし、愛しています。」と言って、少しして、息子が「言ったよ~。」

「こわいなー、と思ったアッキーを、受け入れ、認め、ゆるし、愛しています。」 ・・・・、「言ったよ~。」

「ゆっくり眠れているアッキーを、受け入れ、認め、ゆるし、愛しています。」 ・・・・、「言ったよ~。」

「すやすやと眠っているアッキーを、受け入れ、認め、ゆるし、愛し、安心しています。」 ・・・・、「言ったよ~。」

「おやすみ」 「おやすみ」
そして、息子は、程なくして、いびきをたてて寝ていました!は、はやっ。
さっきまで、「こわくて ねむれないー」なんて言っていたのに! ま、まなゆい、すごい!

連日の運動会の練習で疲れていたのだろうけど、会話をした後に、こんなに早く眠りにつくなんて、ビックリです。まなゆい効果、まちがいないっ!最後の、「安心しています。」ってつけたしたのが、さらに息子に響いたのだろうなぁと思いました。

小学校1年生の息子。まだ、自分からは、「感じたこと + 受け入れ、認め、ゆるし、愛しています。」がうまく言えなくても、わたしが代弁して先に言うことをくり返してもらうだけでも、OKなのですね。まなゆい、ホントにすごいですね!たまちゃん、すばらしいメソッド、ありがとうございました。